月星座で見る太陽とは違う性格

西洋占星術

お友達から素敵な写真をもらいました。
インド旅行の際に撮影したものだそうで
大きく赤い太陽の上に龍が昇ってるような雲

なんだか縁起良さそう

行きたい!と思ってすぐにインドに行ってしまう友人の行動力が凄すぎる!

ここ数年太陽星座だけじゃなく「月星座」という言葉が使われるようになりました。
太陽が重要なのは変わりませんが、性格を見る時は太陽星座で見るより月星座で見た方が
当たってることが多いのです。

ただ生年月日から簡単に割り出せる太陽星座と違って月星座は場合によって出生時間が
分からないと月星座を割り出せないことがあるので太陽星座ほどお手軽ではありません

先日オンラインで打ち合わせを行ったのですがその時のメンバーの月星座構成は以下の通り

牡牛座が1人
双子座が1人
天秤座が1人
乙女座が1人
水瓶座が1人
魚座が1人

なかなかバラエティに富んでいます

四区分で分けるとが3、が2、が1、は0

こういうメンバー構成で月星座魚座さんが悩み相談をした場合どのような展開になるかというと
ちょっと涙ぐんだりしながら相談しているにも関わらず、四区分の「水」チームが他にいなかったせいで
まず誰ももらい泣きしない。
なんなら「わかるわ〜」という共感もない・・・

面白いのが太陽星座には「水」のエレメントを持っていたのが2人いたのに(蠍座と魚座)
月星座に水のエレメントがないと、どうも水っぽさが表に出てこない。

しまいにはエレメント「風」チームの3人が
「まずは整理しないと」と言い出し
「地」チームの2人が「現実的に考えましょう」と言い出す。

ここで本来「火」がいれば”悩んでいても仕方ない!まずは行動あるのみ”と背中を押すところですが
残念ながらメンバーに「火」はいなかった。

だーれも「とにかくやってみましょう」と言わない(笑)

太陽星座が牡羊座でも月星座が魚座だったりするとイケイケ度は薄いでしょうし
太陽星座が蠍座でも月星座が水瓶座だったりすると共感性は薄め

調べてみるとその人の新しい面がわかるので太陽星座だけじゃなく
月星座もチェックしてみるのオススメです!

思いついてインドに行っちゃう友人は月星座が射手座
なかなかに納得です