20年ぶりの新札のホロスコープ

西洋占星術

2024年7月3日、新札が出ます
諭吉から栄一へ・・・

慣れ親しんだ諭吉と離れるのが辛い
20年前にお札が新デザインになった時福沢諭吉だけステイされたことを
今の今まで忘れていました

40年の付き合いですから野口英世と樋口一葉より
福沢諭吉に親しみを感じてしまうのは当然です

ちなみに聖徳太子から福沢諭吉に変わる時も当然経験済み(笑)

勉強不足なのですが新しい千円札になる北里柴三郎さんのことは今回初めて知りました
五千円札の津田梅子さんは知っていた

おそらく栄一に馴染むより柴三郎に馴染む方が早い気がする

そんな新札ですが銀行がオープンする9時から出回ると想定して
ホロスコープを作成してみました
(なんでもホロスコープ作りたくなるのは占い師の性)

ちょっと・・・というかかなり良い配置
まさかの日銀が吉日選定して新札開始の日取りを決めたのか!?
と疑いたくなるくらいホロスコープだけ見ると良い日です

1ハウスの支配星である水星も
お金を司る2ハウスの支配星とお金そのものを表す金星が
どちらも11ハウスに入っていますね

11ハウスの意味としては横の関係のグループだったり社交の場だったり
希望や夢、理想なんかも11ハウスが表します。

お札ですから広まっていくのは当たり前ですが
サクッと生活に浸透していきそう

木星・天王星・MCで成功相が形成されているし
お金を司る金星は他の惑星とハードアスペクトなし
面白いことにこの金星は火星と60度、土星と120度のソフトアスペクトを形成しています

特に土星とのソフトはオーブもかなり狭い
これはコツコツ基盤を作っていく上でかなりプラス

軸は全て柔軟星座に入っているので日本円として考えると
これまでの価値観だけでなく臨機応変に対応できそうですから
キャッシュレスも今以上に進みそう

一点気になるところといえば
満月から新月に向かうタイミングということでしょうか

広げたい事柄は通常新月から満月のタイミングで始めるのがセオリー
でも今回は満月から新月のタイミング・・・

さてこれがどうでるか???

ついでに20年前に今のお札が出た時のホロスコープがこちら

今回のお札とは逆でお金を意味する金星がヨッドの頂点になっちゃってます
おまけに国民を表す月の真正面に冥王星

今回も月は冥王星とアスペクトを形成してますが
120度というソフトアスペクトですから状況が全然違います

確かにこの20年で歴史的円高から歴史的円安まで経験し
仮想通貨が登場したりキャッシュレス決済が進んだりと
尋常じゃない経緯を辿ってきたことを考えると
今回のお札には何かちょっと良いことが期待できるかも!?

お札の良いことってなんだって感じですが
要は日本円ってことですからね。

今の日本円を取り巻く状況から良いことを期待するってかなり難しいですけど・・